自分が注文住宅を検討し始めたのは、今から約5年ほど前のことです。
きっかけは母親の死。
60歳直前に死んでしまったので実家が大変だから戻ってきて欲しいということを言われて家を建てることを決めました。
実家には祖母と父、弟と妹が住んでいましたが、家事の殆どを祖母がやっている状態。
祖母も歳なので、戻ってきて欲しいというお達しがでたのが全ての始まりでした。
子供も生まれていたので、今後どうするかを考えていたため、いい機会だと思い妻の承諾を得て決定した次第です。
土地が貰えるのも大きかったですけどね。
しかし、残念ながら貰える土地は農地+市街化調整区域という残念パターンではありました。
どういう理由であれ、背中を押してくれる何かって大事です。
あとは勢いでしょうか(笑)
できれば幸せな理由がいいですけどね。
残念ながら日本の場合、建物は住んだ瞬間から資産価値が減ります。
注文住宅で資産価値を求めるとかはまず無理ですよね。
特に地方では少子高齢化もあり、資産価値を向上させることはほぼ無理だと思います。
だからこそ、金銭的な損得は大事だけど、それよりも自分が一番幸せになれる可能性が高い選択をしたいところです。
住友林業で家を建てることを決めた理由は色々ありますが、詳しいことを書くと長くなるのでまた違う記事でしっかりまとめていきたいと思います。
最高の自宅で過ごす夢や憧れで終わらせないように、人生を謳歌したいですね。
まぁ返済が出来なくなれば自己破産すればいいだけですから気楽にいくしかないです!
中々記事を更新できず、家を建ててから時間が経過していしまいましたが、これからどんどん記事を更新していく予定なのでこれからよろしくお願いいたします。